仕事が忙しくて平日はほとんど一緒の時間が取れないというお二人。挙式の準備も土日勝負ということで、情報収集にネットは欠かせないとか。




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どきどきしながら、左手の薬指に指輪をはめてもらうたまきさん。
試着といっても、左右の指は太さがちがうので、ここはしっかり本番と同じ左手の薬指にはめてもらうのがポイント。
「定番の1粒ダイヤがいいな、と思っていたんですが、それだけでもいろんなバリエーションがあるんですね。」
「セッティング、つまりダイヤモンドの乗せ方ですね、ここのデザインによってだいぶ印象が変わります。それとアームのラインも重要です。人気のウエーブ、V字ラインはつけてみると指をきれいに見せてくれるんですよ」
「ほんとだ、細く見えるみたい!」
あれやこれやと試着は続きます。
「こちらは最近人気の高いデザインです」
「エンゲージとマリッジの3本セットなんですか?」
「もちろん単体で販売しています。でもセットリングとしてそろえていただくと、重ねづけをしたときにとっても綺麗ですよ」
重ねづけって?
「ブライダルジュエリーの業界で、婚約指輪と結婚指輪を2本あわせてつけることを重ねづけと呼んでいます」とは井坂さんの談。
「2本あわせることで、リングの存在感も大きくなり、指先が華やかになります。セットリングは、あらかじめ重ねづけを想定して販売していますので、コーディネートがしっくり決まりますよ」
なるほど~。
婚約指輪、結婚したらたんすのこやしになっちゃった、という方は未だに多いと聞きますが、これってとてももったいないこと。
夫婦となった日常にこそ、プロポーズのときの気持ちを忘れないために婚約指輪が必要なのです、きっと。
この辺の事情は、周りの先輩花嫁さんに聞いてみるといいかもしれませんね。
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