ダイヤモンドの価値を決める4Cってなに?

カットと研磨の総合評価で決まる世界基準

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コスチュームジュエリーとファインジュエリーのちがい

ダイヤモンtド付きの婚約指輪を買うと必ず出てくる「4C」。
Cut(カット=輝き)、Carat(カラット=重さ)、Color(カラー=色)、 Clarity(クラリティ=透明度)について解説!

品質がすべてのブライダルジュエリー、デザイン重視のコスチュームジュエリー

 

人々を魅了し続け、世界中で愛されるダイヤモンド。眩い輝きを放ち、特別な贈り物として婚約指輪・婚約指輪にあしらう宝石としては、いつの時代も変わることなく人気ナンバーワン。

しかし、一口にダイヤモンドと言ってもその価値には大きな開きがあるのも事実。
1カラットで数百万円するものがあるかと思えば、1万円にも満たないものもあったりと、その差は大きいものです。

そのため、ダイヤモンドの品質を評価する基準として、G.I.A.(米国宝石学会)の品質評価国際基準に基づいた”4C”と呼ばれる4つの要素、Cut(カット=輝き)、Carat(カラット=重さ)、Color(カラー=色)、Clarity(クラリティ=透明度)の総合で評価することが一般的になってきました。
これがあればある程度、目の前のダイヤモンドがどの程度の価格なのかがわかります。

そんなこといっても素人には見分けがつくの? と思う方も多いでしょう。

ちゃんとポイントだけおさえておけば、そんなに宝石に詳しくなくても、ダイヤモンドえらびの役に立ってくれるはずです。

「4Cを確認したいのでダイヤモンドを見せてください」なんてさらりと言って、ショップのスタッフを驚かせてみましょう!

 

ダイヤモンドの価値を決める4Cってなに?


カットと研磨の総合評価で
EXCELLENT(エクセレント)、VERY GOOD(ベリーグッド)、GOOD(グッド)、FAIR(フェア)、POOR(プア)の5段階にランク分けされる。

基本的にブライダルジュエリーに使われるランクはvery good以上だと思ってOK! もしそうでなかったら、買い控えた方がいいかも。

ダイヤモンドの美しさを決めるカッティング。 「玉磨かざれば光なし」の言葉どおり、カッティング・研磨の技術の高さが、そのダイヤモンドの内側から湧き出す輝きを生み出すものと言われます。

ダイヤモンドに最適と言われるのは、17世紀から続いているブリリアントカットとよばれるもの。58のファーセット(研磨小面)を持ち、上方から入った光がすべて上方に反射することで、輝くばかりの光を放つようになります。ブリリアントカットの中でも、主流となっているのは、ラウンドブリリアントカット。ハート形のハートシェイプや動きのあるペアーシェイプなども、個性的でオシャレ。



カットの分類表

Excellent Very good Good Fair Poor
3EX
トリプルエキセレント
H&C EX
ハート&キューピット
Excellent
ノーマルエキセレント
 

 

品質がすべてのブライダルジュエリー、デザイン重視のコスチュームジュエリー


カラーやカラットなども価格に大きく反映してきます。でもやっぱり見た目のサイズ感を一番優先して間違いなし。“大きく見える”ものをえらびましょう。

重量をあらわすカラット。厳密には大きさではありません。
デパートのダイヤモンドセール広告などで、「○カラットのダイヤモンドが○○万円!」という文字が目につくこともありますね。たとえば1カラットなら1.0ctと表示されます。カラットとは、宝石の重さの単位で、1カラットは0.2グラム。ブリリアントカットのダイヤモンドなら0.5カラットで直径5.15ミリ、1カラットで直径6.5ミリの大きさになります。

大きくなるほど希少性も高くなり、魅力も増します。価格も、ほんの少しカラット数があがるだけで大きく変わります。この重量でここまで高価なものはダイヤモンド以外にはありません。
カットのしかたでも見た目の大きさが変わってきます。同じ値段なら大きく見えるものを撰んだ方がベターです。

0.1ct 0.2ct 0.3ct 0.5ct 0.7ct 1.0ct 2.0ct 3.0ct 5.0ct
3.0mm 3.7mm 4.3mm 5.2mm 5.8mm 6.6mm 8.2mm 9.3mm 11.0mm

 

品質がすべてのブライダルジュエリー、デザイン重視のコスチュームジュエリー


素人ではこの見分けはとても難しく、熟練の鑑定士でも人によって差が出るもの。そのブランドが推奨するランクを取り入れておきましょう。

ピンクやブラック、ブルーなどの色つきダイヤを除けば、ダイヤモンドは無色透明であることが望ましく、グレードが高いとされます。

このカラーのランク分けは非常に細かく、アルファベットのDを最高に、以下黄色味が増すごとにEFG…Zまで23段階に細分化されています。

カラーの分類表

D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z
Colorless
無色
Near Colorless
ほぼ無色
Faint Yellow
わずかな黄色味
Very light Yellow
非常に薄い黄色
Light yellow
薄い黄色

 

品質がすべてのブライダルジュエリー、デザイン重視のコスチュームジュエリー

クラリティとは、透明度をあらわします。不純物や傷がなく透明であるほど希少で珍重されます。 しかしダイヤモンドはいわば自然の産物。もともと地中深くで自然に生成されるものなので、どうしても自然的な要素が多く含まれます。ダイヤモンド以外の宝石、鉱物には自然の営みの証として傷や結晶化の跡が残ってしまうもの。

それでも熟練したグレーダーによって、表面の傷や透明度で厳しい選別が行われていきます。

現在のG・I・Aの定める規定では11クラスに分けられています。

クラリティの分類表


自然の傷は、そのダイヤモンドが本物だという証明でもあります。VS2であれば、高品質と言っていいでしょう特に輝きにこだわるならVS1、VVS2あたりを。
予算との兼ね合いで納得のいくダイヤモンドをえらびましょう。


FL/IF VVS1 VVS2 VS1 VS2 SI1 SI2 I1 I2 I3
Very Very Slighty Included
ごくごく僅かな内包物
Very Slighty Included
ごく僅かな内包物
Slighty Included
僅かな内包物
Included
欠陥
※FL(フローレス)クラスでカラーがD、しかも1カラット以上のダイヤモンドは、全世界での発掘量が100個以下の、超貴重なもの!! お値段も推定不可とか。


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